
いろいろ歴史の勉強もしていきたいと思ったので、とりあえずフランスの歴史をザっとまとめてみた。
古代フランスから現在のマクロン政権まで書いています。
5分程度でなんとなくフランスの歴史がわかると思いますのでご興味があれば読んでみてね。。
ちょこちょこ楽天商品が出てきますが、僕が毎日とっているサプリメントや野菜です。それも併せて楽しんでもらえたらと思います。
- ✅ 1. ケルト人の時代(紀元前)
- ✅ 2. ローマ帝国による支配(紀元前1世紀)
- ✅ 3. ローマ帝国の分裂(4世紀)
- ✅ 4. ゲルマン民族の大移動(4〜5世紀)
- ✅ 5. 西ローマ帝国の滅亡(476年)
- ✅ 6. フランク王国の成立(5世紀末)
- ✅ 7. フランク王国の発展(8世紀)
- ✅ 8. カロリング朝とカール大帝(シャルルマーニュ)
- ✅ 9. フランク王国の分裂(843年)
- ✅ なぜ分裂したのか?
- ④ アンジュー帝国とイングランドとの対立
- ⑤ 百年戦争(1337年〜1453年)
- ⑥ ユグノー戦争(1562年〜1598年)
- ▼ 3つの時代を図にすると
- ⑦ 絶対王政とフランス革命
- ⑧ナポレオン時代
- 第二帝政と普仏戦争
- 第一次世界大戦(1914〜1918)
- ⑪ 第二次世界大戦(1939年〜1945年)
- 【フランス現代史:戦後〜現在】
✅ 1. ケルト人の時代(紀元前)
フランスの地(当時は「ガリア」と呼ばれていた)には、もともと【ケルト人】という民族が住んでいました。
- ケルト人は農業、金属加工、交易などで発展。
- 多くの部族に分かれて暮らしていた(国家ではなく部族連合)。
- 戦士やドルイド(祭司)が中心の文化。
✅ 2. ローマ帝国による支配(紀元前1世紀)
紀元前58年ごろ、ローマの将軍【ユリウス・カエサル】がガリアに侵攻します。
- ケルト人は部族ごとに分かれていたため団結できず、ローマに次々敗北。
- 代表的な戦い:アレシアの戦い(ケルトの指導者ヴェルキンゲトリクスが降伏)
結果 → フランス全土はローマ帝国の属州【ガリア】となる。
ローマ支配の特徴
- ローマ風の都市、道路、水道橋が整備。
- ラテン語(フランス語の原型)やローマ文化が浸透。
- 商業と農業が発展。
![]() | 価格:8760円 |

✅ 3. ローマ帝国の分裂(4世紀)
ローマ帝国は次第に巨大化しすぎ、政治・軍事・経済が不安定になり【東西分裂】します。
- 【東ローマ帝国】 → 今のトルコ・ギリシャ方面
- 【西ローマ帝国】 → イタリア・ガリア(フランス)・スペイン方面
ガリアは西ローマ帝国に属しました。
✅ 4. ゲルマン民族の大移動(4〜5世紀)
寒冷化やフン族の圧迫によって、ゲルマン民族がドイツ北部から西へ移動。
- 【フランク族】【ゴート族】【ヴァンダル族】などが西ローマ領内に入り込む。
- フランク族は現在のライン川周辺に定住。
✅ 5. 西ローマ帝国の滅亡(476年)
476年、ゲルマン人の傭兵隊長オドアケルが西ローマ皇帝を廃位。
これにより、
- ローマ帝国の西側は消滅
- ゲルマン人がそれぞれの土地に【独自の王国】を建て始める
![]() | 【公式サイト】GOLD'S GYM ゴールドジム マルチビタミン&ミネラル | 100%天然素材使用 自然素材 着色料無し ローズヒップ 酵母 ビタミンd ビタミンc ビタミンb 価格:2700円~ |

✅ 6. フランク王国の成立(5世紀末)
フランク族の王【クローヴィス】がフランク王国を建国。
- クローヴィスは【カトリック改宗】を行い、ローマ教会と同盟。
- ガリアの諸民族(ローマ系住民や他のゲルマン人)を従わせる。
- クローヴィス王朝は【メロヴィング朝】と呼ばれる。
✅ ポイント:カトリックを受け入れたため、ローマ教会がフランク王国を支持
→ これがのちの「フランス=カトリック国家」の起源
✅ 7. フランク王国の発展(8世紀)
やがて、クローヴィスの王朝(メロヴィング朝)は衰え、実権は【宮宰(きゅうさい)】という家臣に移る。
有名なのが
- 【カール・マルテル】(ピレネー山脈を越えてきたイスラム勢力を撃退)
![]() | 価格:8760円 |

✅ 8. カロリング朝とカール大帝(シャルルマーニュ)
【ピピン3世】がメロヴィング朝を廃して、【カロリング朝】を開く。
ピピンの子【カール大帝(シャルルマーニュ)】は
- ヨーロッパの広大な領土を支配(フランス、ドイツ、イタリア北部)
- 800年にローマ教皇から【西ローマ皇帝】の冠を授かる
✅ これが「神聖ローマ帝国」の原型になる。
✅ 9. フランク王国の分裂(843年)
カール大帝の死後、孫たちによって【ヴェルダン条約】が結ばれ、帝国は3つに分裂。
分裂後の国 | 後の国 |
---|---|
西フランク王国 | → フランス |
東フランク王国 | → ドイツ |
中部フランク王国 | → ベネルクス・北イタリア |
✅ なぜ分裂したのか?
- フランク族には「兄弟で平等に遺産を分ける」というゲルマン法の伝統があった
- 巨大な帝国を維持するための中央集権体制が未発達だった
- 領土の広さと多様な民族をまとめきれなかった
![]() | 【公式サイト】GOLD'S GYM ゴールドジム マルチビタミン&ミネラル | 100%天然素材使用 自然素材 着色料無し ローズヒップ 酵母 ビタミンd ビタミンc ビタミンb 価格:2700円~ |

④ アンジュー帝国とイングランドとの対立
▶ 背景
フランク王国が分裂してできた「西フランク王国(フランス)」は、しばらく弱い王権の時代が続きました。
一方、フランス国内には「アンジュー伯」と呼ばれる有力貴族がいました。その一族の【アンリ2世】は、フランス内の広大な領土(アンジュー、ノルマンディー、アキテーヌなど)を相続していました。
▶ 重大事件
1154年
アンジュー伯アンリが、なんと【イングランド王】にもなります。
これにより、
- フランス西部
- イングランド
- スコットランドへの影響
を含む広大な領土が1人の王(アンリ2世)によって支配される事態に。
これを【アンジュー帝国】(またはプランタジネット帝国)と呼びます。
▶ その結果
- フランス王国は、国内の西半分をイングランド王(アンジュー伯)に押さえられるという屈辱的状況に。
- フランス王は何とか領土を取り返そうとしますが、何世代にもわたりイングランドとの争いが続くことになります。
これが後の【百年戦争】の遠因となります。
![]() | 価格:3625円 |

⑤ 百年戦争(1337年〜1453年)
▶ 原因
- フランス王家の断絶(カペー朝が途絶える)
- フランス王位継承をめぐって、【イングランド王】がフランス王位も主張
イングランド王エドワード3世は、フランス王位の継承権を主張して戦争を仕掛けます。
▶ 戦争の流れ(大まかに2つのフェーズ)
【第1フェーズ】
- イングランドは、【ロングボウ(長弓)】という新兵器と機動戦術でフランスに大勝。
- クレシーの戦い、ポワティエの戦いなどでフランス大敗。
- さらに黒死病(ペスト)がヨーロッパを襲い、両国とも大打撃。
【第2フェーズ】
- 15世紀、イングランドはさらに侵攻し、フランスの重要都市【オルレアン】を包囲。
- ここで登場するのが【ジャンヌ・ダルク】
▶ ジャンヌ・ダルクの活躍
- 神の啓示を受けたとされるジャンヌが、軍を率いてオルレアンを解放。
- フランス軍は士気を取り戻し、反撃開始。
▶ 結果
1453年、フランスがイングランド軍を撃退し、百年戦争は【フランスの勝利】で終了。
この戦争で、
- フランスはナショナリズム(国民意識)が誕生
- 領土もほぼ取り戻す
![]() | [健康で丈夫な体作りに!]ビタミンD-3 2000IU 240ソフトジェル サプリ NOW Foods (ナウフーズ) Vitamin D-3 2000 IU 240 SGELS 価格:1290円~ |

⑥ ユグノー戦争(1562年〜1598年)
▶ 背景
16世紀、ドイツで始まった【宗教改革】の影響でフランスにも新教(プロテスタント)の信者が増えました。
フランスのプロテスタントは【ユグノー】と呼ばれます。
- フランスの人口の10%ほどがユグノーに
- カトリック勢力はこれを脅威とみなし、対立が深まる
▶ 戦争の勃発
1562年、【ヴァシーの虐殺】をきっかけに【ユグノー戦争】が始まります。
この戦争は
- 宗教戦争であると同時に
- 貴族同士の権力争いでもあった
【有名な事件】
- サン・バルテルミの虐殺(1572年) → パリでユグノー1万人以上が虐殺される
▶ アンリ4世の登場
- フランス王アンリ4世(もとはユグノー)
- カトリックに改宗し、国民の融和を優先
- 1598年【ナントの勅令】を発布
→ ユグノーに信仰の自由を与える
![]() | 価格:2980円 |

▶ 結果
- フランスはようやく宗教戦争を終える
- フランス王権が再び強化され、17世紀の【絶対王政】の準備が整う
▼ 3つの時代を図にすると
アンジュー帝国 → 百年戦争 → ユグノー戦争
(王権の危機) (民族意識) (宗教対立)
↓ ↓ ↓
フランス王国の領土回復 → 絶対王政へつながる
これらの出来事が、次のルイ14世の絶対王政やフランス革命の土台になっていきます。
![]() | [健康で丈夫な体作りに!]ビタミンD-3 2000IU 240ソフトジェル サプリ NOW Foods (ナウフーズ) Vitamin D-3 2000 IU 240 SGELS 価格:1290円~ |

⑦ 絶対王政とフランス革命
▶ ルイ14世と絶対王政(17世紀)
【ルイ14世】(在位1643〜1715年)は、フランス絶対王政の象徴的な存在です。
【絶対王政とは?】
- 国王が全権を握り、議会や貴族の意見よりも王の命令が最優先
- 宮廷や官僚制度を強化し、地方の貴族や教会の力を抑えた
【ルイ14世の政策】
- ヴェルサイユ宮殿を建設 → 国王中心の政治・文化の拠点
- 常備軍を整え軍事力を強化
- 商工業の保護(重商主義)
✅ 名言「朕は国家なり」
国王=国家であるという強烈な考え
![]() | 価格:3820円 |

▶ 財政悪化とルイ16世の時代
しかし、ルイ14世以降
- 戦争の連続
- 宮殿や宮廷の贅沢
- 貴族や聖職者への特権維持
によって【財政難】に陥っていきます。
さらに
- 農民や市民への重税
- 食料不足(特にパン)
- 不平等な身分制度(三部会の構造)
が庶民の怒りを引き起こしました。
![]() | 価格:2980円 |

▶ フランス革命の始まり(1789年)
【ルイ16世】は財政改革のため三部会(貴族・聖職者・平民の代表による議会)を招集しますが、
平民の扱いが不公平だったため、【国民議会】を設立し革命が始まります。
- バスティーユ牢獄襲撃(1789年7月14日)→ 革命の象徴的事件
- 人権宣言の発表(自由・平等・国民主権)
▶ 王政の崩壊
国王夫妻は逃亡を試みるも失敗し、やがて
- 1793年1月 ルイ16世処刑
- マリー・アントワネット処刑
王政は崩壊し、【フランス共和国】が誕生します。
▶ 革命後の混乱
共和制は成立しましたが
- 対外戦争(ヨーロッパ諸国からの攻撃)
- 国内の王党派や反革命派との内戦
- 恐怖政治(ロベスピエールによる粛清)
などにより、社会は大混乱に。
![]() | 価格:3820円 |

⑧ナポレオン時代
▶ ナポレオンの登場
【ナポレオン・ボナパルト】は革命軍の若き将軍として活躍し、人気を高めます。
1799年
クーデターで【統領政府】を作り、実質的な独裁者となる。
1804年
国民の支持のもと【皇帝】に即位 → 【フランス帝国】が誕生
▶ ナポレオンの実績
- 【ナポレオン法典】制定(現在も多くの国に影響)
- 教育・金融・行政改革
- ヨーロッパ各国との戦争(対英・対オーストリア・対プロイセン・対ロシア)
▶ 大陸支配
ナポレオンはヨーロッパの大部分を支配する大帝国を築きます。
✅ 皇帝ナポレオンは革命の理念(平等・法の支配)と独裁を両立させた特異な存在
![]() | 【冷凍】国産オーガニック 冷凍ブロッコリーセット 150g×10袋 価格:5480円 |

▶ 転機:ロシア遠征(1812年)
ナポレオンはロシアに遠征するが、厳冬・兵站不足により【壊滅的敗北】
この失敗で
- 諸国が反ナポレオン同盟を再結成
- パリが陥落
1814年
ナポレオンは退位し、【エルバ島】に流される
▶ 復活と最終的敗北
1815年
ナポレオンは【百日天下】として再び皇帝に返り咲くが
【ワーテルローの戦い】で敗北
→ 【セントヘレナ島】に流され、そのまま死去(1821年)
▶ 王政復古
ナポレオン退位後
- フランスでは王政が復活(ブルボン家のルイ18世)
- しかし革命の理念やナポレオンの影響は社会に根強く残った
はい!ではこの続きを【第二帝政〜第一次世界大戦】まで、丁寧に分かりやすく解説します。
第二帝政と普仏戦争
▶ ナポレオン3世の即位(1852年)
ナポレオン1世の甥、【ルイ=ナポレオン】が1848年の選挙で大統領に当選。
その後、1852年にクーデターを起こし【ナポレオン3世】として皇帝に即位し、【第二帝政】を開始します。
▶ 第二帝政の特徴
- 経済発展(鉄道整備・産業振興・パリ大改造)
- 労働者やブルジョワ層から一定の支持
- 外交ではクリミア戦争やイタリア統一戦争に関与
- しかし、国内では共和派や労働者から批判
![]() | 【冷凍】国産オーガニック 冷凍ブロッコリーセット 150g×10袋 価格:5480円 |

▶ 普仏戦争(1870〜1871)
【背景】
- ドイツ(プロイセン)首相ビスマルクは、ドイツ統一を目指していた。
- ナポレオン3世は、ドイツの統一を阻止したかった。
【開戦】
1870年、ナポレオン3世はプロイセンと開戦するも、圧倒的なプロイセン軍の近代的軍事力に敗北。
- セダンの戦いでナポレオン3世自らが捕虜に。
- フランス帝国は崩壊、【第三共和政】が成立。
▶ ドイツ帝国の成立(1871)
さらに屈辱的なことに、
ビスマルクは【ドイツ帝国】の成立をフランスの【ヴェルサイユ宮殿】で宣言。
この出来事が
- フランス国民の対ドイツ憎悪
- 「アルザス=ロレーヌ」の喪失(重要な工業地帯) を生み、これが後の【第一次世界大戦】の伏線となります。
第一次世界大戦(1914〜1918)
▶ 原因
- ヨーロッパ全体に広がる【帝国主義】【民族主義】【軍拡】
- フランスはアルザス=ロレーヌの奪還を狙う
- 1914年、オーストリア皇太子がセルビア人に暗殺される【サラエボ事件】を契機に、ヨーロッパは一気に戦争へ
▶ 主な陣営
連合国 | 同盟国 |
---|---|
フランス | ドイツ |
イギリス | オーストリア=ハンガリー |
ロシア | オスマン帝国 |
後にアメリカ |
▶ 戦争の特徴
【西部戦線】(フランス・ベルギーが中心)
- フランスはドイツ軍の進撃をマルヌの戦いで食い止める
- 戦線は【塹壕戦】となり、長期化・消耗戦に突入
- ヴェルダンの戦い(1916年)は特に有名
▶ アメリカ参戦(1917年)
アメリカが連合国側に参戦
これによって物量・兵力で優位に立った連合国が主導権を握ります。
▶ 終戦(1918年)
1918年、ドイツ国内で革命が起き、ドイツは降伏。
【ヴェルサイユ条約】が締結され
- ドイツはアルザス=ロレーヌをフランスに返還
- 巨額の賠償金を課される
▶ 第一次世界大戦の結果
- フランスは戦勝国となるが、戦場になった北東部は甚大な被害
- 戦死者は約140万人(当時の人口の約4%)
- ドイツへの厳しい処罰は、後の【ナチス台頭】や【第二次世界大戦】へと繋がる
⑪ 第二次世界大戦(1939年〜1945年)
▶ 開戦の背景
- 第一次世界大戦後、ドイツは【ヴェルサイユ条約】で重い賠償を課され、経済・社会が混乱。
- その中で【ヒトラー】率いるナチスが台頭。
- 1939年、ドイツがポーランドに侵攻 → 第二次世界大戦が勃発。
フランスはイギリスと共に【連合国】側で参戦します。
▶ ドイツ軍の電撃戦
1940年、ドイツは「電撃戦(ブリッツクリーク)」という新戦術でフランスを急襲。
- ドイツ軍はアルデンヌの森を突破し、フランス軍は包囲される。
- パリはほぼ無血で占領。
フランスはわずか6週間で降伏。
▶ フランスの分裂
敗北後、フランスは
- 北部・西部:ドイツに直接占領される
- 南部:フランス政府(ヴィシー政権)が存続(ナチスの傀儡政権)
【ドゴール将軍】はイギリスへ亡命し、ロンドンで【自由フランス】を結成。抵抗を続けます。
▶ レジスタンス
- 国内でも一般市民や兵士が【レジスタンス(抵抗運動)】を展開
- 鉄道爆破、情報提供、反乱など様々な形でナチスに抵抗
▶ 解放
1944年
- アメリカ・イギリス中心の【ノルマンディー上陸作戦】成功
- ドゴール将軍が率いる自由フランス軍も参加
- 8月、【パリ解放】
その後、ドイツは敗北し、1945年にヨーロッパの戦争は終結。
▶ 戦争の影響
- フランスはドイツから解放されるが、国土は荒廃。
- ヴィシー政権への責任問題や、レジスタンスと非協力者の対立が残る。
![]() | 【KIMONO VEGETABLE】冷凍ほうれん草 国産 1000g(250g×4)(熊本、宮崎、徳島など)冷凍野菜 250gづづ小分けしてます。 冷凍野菜 価格:2380円 |

【フランス現代史:戦後〜現在】
① 戦後の混乱と第四共和政(1946〜1958)
第二次世界大戦が終わった後、フランスは「第四共和政」に入ります。
しかし、戦後のフランスは次のような課題を抱えていました。
- 経済の疲弊
- 政治の不安定(短命政権の連続)
- 植民地問題(特にインドシナ、アルジェリア)
また、戦争で弱体化したフランスは、アメリカの支援(マーシャル・プラン)を受けながら復興しますが、国内外の問題は深刻でした。
![]() | 【冷凍】国産オーガニック 冷凍ブロッコリーセット 150g×10袋 価格:5480円 |

② アルジェリア戦争と第五共和政の成立(1958)
北アフリカの植民地アルジェリアでは、独立を求める運動が激化し、「アルジェリア戦争」(1954〜1962)が勃発します。
この混乱の中で、フランスは崩壊寸前になり、ついにド・ゴールが再び政治の表舞台に復帰します。
1958年に憲法が改正され、**「第五共和政」**が成立。
第五共和政では、大統領の権限が大幅に強化されました(現在まで続く制度)。
③ ド・ゴール時代(1958〜1969)
ド・ゴールは強いリーダーシップで、
- アルジェリアの独立(1962年)
- フランス経済の成長(高度経済成長)
- 外交の自主路線(NATO軍事部門からの脱退、独自核保有)
などを進めます。
しかし、1968年には若者・労働者による「五月革命(パリ5月危機)」が発生。
大学生のデモをきっかけに、全国でストライキが広がり、ド・ゴールは翌年に辞任します。
![]() | 【KIMONO VEGETABLE】冷凍ほうれん草 国産 1000g(250g×4)(熊本、宮崎、徳島など)冷凍野菜 250gづづ小分けしてます。 冷凍野菜 価格:2380円 |

④ 社会党と右派政権の交代(1970〜1990)
ド・ゴール退任後、フランスは
- 右派(ジスカール・デスタン)
- 左派(ミッテラン)
が政権を交代しつつ、安定した民主主義を維持します。
特に1981年に当選したフランソワ・ミッテランは、フランス初の社会党出身の大統領となり、
- 社会保障の充実
- 国有化政策
- 歴史的に長期政権(14年間)
を実現しました。
⑤ EUの成立とマーストリヒト条約(1992)
1992年、フランスはEU(ヨーロッパ連合)の基礎となるマーストリヒト条約に署名します。
この条約により
- 経済通貨統合(ユーロ導入)
- ヨーロッパ全体の統一化
が進みました。
フランスはEU統合のリーダー的存在となります。
![]() | 価格:3820円 |

⑥ 2000年代〜現代
⑥-1 シラク時代
ジャック・シラク大統領(1995〜2007)は、イラク戦争に反対するなど、フランス独自の外交を展開。
⑥-2 サルコジ・オランド時代
- サルコジ(2007〜2012)…経済改革、移民政策が課題
- オランド(2012〜2017)…格差是正を掲げるも支持率は低迷
⑥-3 マクロン時代(2017〜現在)
エマニュエル・マクロンは、中道の「共和国前進」を率いて当選。若くして大統領となりました。
主な課題
- 年金・労働改革
- 黄色いベスト運動(反政府デモ)
- 気候変動、移民問題
- ウクライナ戦争やEU内の外交
マクロンは2022年にも再選され、現代フランスは「社会の分断」「移民とアイデンティティ」「EU内の立ち位置」などを巡って課題を抱えつつ、国際社会でも重要な役割を果たしています。
コメント